前回の味覚障害の記事の治療方法を実践して2週間ほど経ちました。
結果から報告します。
「味覚戻ってきとるぞ…!!」
ってことで詳しくお話していきます。
味覚は舌の奥から戻ってきている
味覚障害になった当初、舌先の味覚はゼロでした。
微かに舌の奥の方に味覚を感じる部分があったのみ。
それが、現在では舌の奥から中頃まで味覚が戻ってきています。
舌の奥の方から順に味覚が戻っている感じですね。
舌先はまだ味覚がないようです。
塩をなめても舌先にしょっぱさは感じません。
舌先まで戻ってくるのはもう少し掛かりそうです。
普通の食事では不便を感じない程度まで回復
舌先の味覚は戻ってきていませんが、普通の食事では不便しないレベルまで回復してきています。
味には5つの分類があります。
- 塩気
- 甘み
- 苦味
- 酸味
- 旨味
舌先以外の味覚でどれも感じとることができています。
味がわかるって素晴らしい。
味覚障害になると、香りと食感しかわからなくなるのですが、ものによっては本当にまずいです。
たとえばドライフルーツは、練り消しを食べてる気分でした笑
今は十分甘みを感じることができるので、ドライフルーツが美味しく感じます。
おわりに
亜鉛治療の効果はちゃんと出ていますね。
ホッとしました。
味覚障害になって回復していく過程は楽しいです。
いつから味がわかるようになったのかはっきりとしていないんですが、いつの間にか食べ物が美味しく感じるようになっているんですよね。
美味しく感じ始めたのは4、5日前くらいからだと思うので、亜鉛治療開始から10日ほど経った頃からかなと思います。
味覚は人間の三大欲求に絡んでいるので、食べ物が美味しいと感じるのはありがたいですね。
あと、亜鉛ってすごい。
どんな仕組みで亜鉛が味覚障害を治療しているのか興味深い今日このごろです。