こんにちは。
久しぶりのブログ更新です。
11月30日に、新しいM1チップ搭載のMacBook Airを手に入れました。
非常に動作も軽快で、立ち上がりも素早く、今まで使っていたほぼ全てのアプリケーションがそのまま使えています。
いちばん安いMacbook AirでもCorei9を積んだデスクトップPCと張り合えるらしいデス(すごい)
ただの最高機種です。
しかし、仕事でメインで使っているクラウドストレージのGoogleドライブのアプリである、Googleのバックアップと同期が使えなかったんですよね。
どう使えないのかと言うと、
起動して、Google driveのフォルダーを設定した直後くらいにエラー表示が出て、アプリケーションを終了する流れになります。
これがほぼ唯一と言っていいほどの悩みでした。
Google検索でもこのことについて調べてみましたが、解決策を見つけることができませんでした。
むしろ、同じようにGoogleのバックアップと同期が使えなくて悩んでいる人の記事ばかりが出てくるんですよね
しかし昨日、何気なく試した操作で、M1チップ搭載のMacBook Air上で、あっけなくGoogleのバックアップと同期を使うことができるようになりましたのでシェアします。
方法
やり方は簡単。
下の1枚目の図のように設定すれば完了です。
- ファインダーでアプリケーションフォルダーを表示します。
- フォルダーの中から「Googleのバックアップと同期.app」を探し、右クリックから展開されるメニューの情報を見るをクリックします。
- 情報を見るで開かれたウインドウの「一般情報」の中にある「低解像度で開く」にチェックを入れます。
- 通常通り「Googleのバックアップと同期」を起動します。

すると、、、

ちゃんと動いてる!!
Googleドライブが使えるようになったおかげで、M1チップのMacBook Airに対する悩みは全てなくなりました。
ただの安くて高性能な最高のマシンなのでみんなM1Mac買おうぜ!
液晶保護フィルムはこれを使ってます。テカテカと反射しなくていい感じ。