雑記

やること多すぎて頭がパンクしそうなときはストップウォッチ使うといいぞ!

投稿日:2019-01-13 更新日:

現在色んな分野に手を広げすぎて、「どこから手をつけたらいいかわからない」なんて状況を久々に味わっている。

自分が興味あることにそのまま、「やりたいです!」「はい!楽しみです!」「やります!」って言ってたらよく起こります。

そして現在だいぶ積み上がってきてます。

やらなきゃって思ってもできない謎

そんなときは頭の中がぐるぐるして、やらなきゃならないんだけどなぜかツイッターしてたり、やらなきゃならないと思いながら全く別の作業を始めてしまったり。

なんかもういっそ発達障害って、診断してくれたほうが気が楽になりそうなんだけど、たぶんボクだけじゃないと思うんですよねこういうの。

それどころかかなりの割合で、「あれやらなきゃ」「これやらなきゃ」で混乱しつつ部屋の掃除始める系のひといると思うんですよ。

そもそもめんどくさい

そもそも人間は基本的にはめんどくさがり屋だと思うんです。

なので、やりたくないことはやりたくない。

でも、「やりたいけどできない」なんて状況だとこころが焦るし、「なんでできないねん、自分!!」って思うとセルフストレス生産機になってしまう。

そんなときのハックが、ストップウォッチ一つでできてしまう。

時間を図ると作業できる

どうしても作業できない。

そんなときは、ストップウォッチをスタートさせよう。

ほんとこれだけです。

なんでかよくわからないけど、こうすると作業ができる。

実はお仕事ハック系の本やブログにはよく出てきます。

心にも重さがあって、慣性の法則が働く

よく重い腰を上げるっていうじゃないですか。

ボク的にはこのストップウォッチで、作業開始するときの感覚は「重い心を転がす」感覚に似ていると感じるんです。

丸くて重いものって、はじめに転がすときに凄くエネルギーが必要なんです。

だからなかなか転がらない。

転がらないから別のことやっちゃう、ツイッターとかネットサーフィンとか掃除とか。

でもね、一度転がり始めたら、あとは慣性の法則に従って少しの力で転がり続けてくれるようになるんですよ。

このスタートに、ストップウォッチが活躍してくれるんです。

誰でも損したくない

動いているストップウォッチで時間が動いている表示を見ると、自分が失っている時間がはっきりと見える化されるんですよね。

それで、人間は誰もが「損したくない」根性がある。

損したくないから作業する。

そうしているうちに、重い心が転がり始めるんですよね。

すると「作業が進んでいる」っていう感覚が、作業開始5分くらいで実感きてくる。

ここまでくれば、あとは惰性で作業ができるようになっているんですよ。

おわりに

そんなわけで、久しぶりにやらなきゃいけないことの間でぐるぐるしたので、この時間計測法を思い出して実行してみました。

うまく行ったのでブログシェアしてみました。

こういうのってだいたい効果ないんだけど、これは効果あるからやってみて。

今はスマートフォンを始め、様々な電子機器にストップウォッチ機能付いてるから誰でも直ぐにできるはず。

それではネットサーフィンはやめて、ストップウォッチをスタートさせて作業開始させましょう!笑

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